Jリーグ展望2006

(リーグ編)
今回は順位予想。J1,J2の年間順位を勝手に予想しときます。
J1
優勝 浦和レッズ 
2位 ガンバ大阪
3位 鹿島アントラーズ 
4位 川崎フロンターレ
5位 ジェフ千葉
6位 サンフレッチェ広島
7位 横浜Fマリノス
8位 ジュビロ磐田
9位 セレッソ大阪
10位 大分トリニータ
11位 京都パープルサンガ
12位 大宮アルディージャ
13位 FC東京
14位 ヴァンフォーレ甲府
15位 アルビレックス新潟
16位 清水エスパルス
17位 アビスパ福岡
18位 名古屋グランパス

1位2位はしょうがない。あれだけの補強でこの順位をとれない方がおかしい。昇格勢は京都が10位以内に入れるかどうかってとこ。降格圏3チームについては、清水は若手頼みで不安定、アビスパは補強が足りてないし、名古屋は玉田で喜んでるようだからOUT。ウェズレイを取り戻せなかったのも痛い。
ちなみに甲府は14位だけど、個人的には上位に行ってほしい。トリニータオズマール次第で優勝争いに入る可能性もある。

J2
昇格 ベガルタ仙台
昇格 コンサドーレ札幌
入替 水戸ホーリーホック
4位 横浜FC
5位 ヴィッセル神戸
6位 東京ヴェルディ
7位 柏レイソル
8位 サガン鳥栖
9位 モンテディオ山形
10位 徳島ヴォルティス
11位 湘南ベルマーレ
12位 愛媛FC
13位 ザスパ草津

補強度から見て仙台、最近の調子から見て札幌、水戸が上位。
降格勢はどれも主力選手の流失で厳しい。ヴェルディは前半は勢いで何とかなるだろうが、中盤、後半に疲れがでて昇格は不可能。新加入愛媛は厳しさを知る一年ということで12位。ザスパは補強にすらやる気が見えないのでまた最下位でしょう。