日本 2−0 イエメン
(点)阿部、佐藤寿
オシムジャパン初の公式戦。試合は序盤からイエメンがガチガチにディフェンスしてきたために日本は攻め続ける。
惜しいミドルやFKがあったが前半は得点を奪えず。
後半は駒野を下げて初選出の羽生を投入。
試合が動いたのは中盤、三都主のCKから阿部がニアで合わせてようやく先制。
その後はようやく本調子になり始め、佐藤寿が終了間際にFKのこぼれ玉を押し込み追加点。
初の公式戦を勝利で終えた。
相手が引きっぱなしだったためにやりずらい展開だった。
流れを変えたのは羽生の動き。しかしながら中盤の鈴木の動きも目立っていた。